1974-02-14 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
次に、一ページ飛びまして三六ページをごらんいただきたいと思いますが、結核対策費につきましては、六百四十七億円を計上いたしております。このページの下になりますが、精神衛生対策費といたしましては、六百七十一億円を計上いたしております。
次に、一ページ飛びまして三六ページをごらんいただきたいと思いますが、結核対策費につきましては、六百四十七億円を計上いたしております。このページの下になりますが、精神衛生対策費といたしましては、六百七十一億円を計上いたしております。
結核対策費といたしまして、六百四十七億円を計上いたしております。 このページの下になりますが、精神衛生対策費といたしまして六百七十一億円を計上いたしております。次のページをごらんいただきまして、新しいものといたしまして、まん中からやや下になりますが、精神障害回復者社会復帰施設を新しく二カ所つくるとともに、デイケア施設を一カ所試験的につくることを予定いたしております。
○加倉井政府委員 四十八年度におきます結核対策費が五百六十五億八千万、それからがん対策費が……(鈴切委員「精神衛生対策費は」と呼ぶ)精神衛生はちょっといま資料が見当たりませんので、ほかのほうを申し上げますと、成人病対策費といたしましてその内訳を先に申し上げます。
○鈴切委員 四十八年度の厚生省の予算ですけれども、結核対策費は幾らになっておりましょうか。それからまた、精神衛生対策費、成人病対策費、その中で国立がんセンターの経費等がその予算の中にありますけれども、幾らになっておりましょうか、まずお伺いいたします。
○加倉井政府委員 ただいま申し上げました結核対策費並びに精神衛生対策費の大部分が医療費でございまして、たとえば結核対策費について申しますと、五百六十五億のうち医療費が四百八十九億でございます。
それから四五ページをごらんいただきたいと思いますが、結核対策費として五百六十五億五千百万円を計上いたしております。 それからこのページの下にございますが、精神衛生対策費といたしまして五百三十二億七千万円を計上いたしております。いずれもほぼ従来の施策の線に従いまして充実を期しておるわけでございます。
四五ページをごらんいただきますと、結核対策費として五百六十五億円計上いたしております。 それから下のほうに精神衛生対策費といたしまして五百三十二億七千万円を計上いたしておりますが、いずれも従来の施策を充実してまいりたいというものでございます。 四七ページをごらんいただきますと、伝染病対策費として十三億九千九百万円を計上いたしております。
このほか、結核対策費は五百五十五億二千三百余万円、精神衛生対策費は五百十一億七千百余万円を計上するなど、保健衛生対策費として総額一千八百十二億三千五百余万円を計上いたしており、前年度予算に比し、百五十五億三千九百余万円の増額となっております。
二六ページの結核対策でございますが、結核対策費といたしまして五百五十五億円を計上いたしておりまして、前年度に比しまして八十六億円の増でございます。おおむね従前施策の踏襲でございますが、新規といたしましては、先ほど申し上げました特別結核検診用のカメラの整備等がござ います。
○古川(雅)委員 これは比較の対象にあるいはならないかもしれませんが、結核対策費におきましてもこれは四百五十九億、精神衛生対策費におきましては四百八億、これは非常に不十分でありますが、こういった結核や精神衛生費と対比いたしましてもあまりにも低いのではないかという、この点は政府としても決して否定はなさらないと思います。
結核対策費につきましては、おおむね従来施策を踏襲いたしておりますけれども、新たにBCGの免疫効果の持続期間を究明いたしまして、その定期接種化を検討することといたしております。 二六ページを開いていただきます。農村保健対策費でございますが、この経費につきましては、検診車の整備費、運営費を計上するとともに、農薬中毒の診断治療のための委託研究費二千万円を計上してございます。
同じく二五ページの結核対策費につきましては、おおむね従来施策を踏襲しておりますが、新たにBCGの免疫効果の持続期間を究明いたしまして、その定期接種化を検討することにいたしております。 二六ページをお開きいただきます。 農村保健対策費につきましては、検診車の整備費、運営費等を計上いたしますとともに、農薬中毒の診断、治療のための委託研究費二千万円を計上いたしております。
結核対策費につきましては、前年度に対しまして二十三億二千百万円の増額でございまして、おおむね従来施策を踏襲して、医療費の増加分に見合う所要額を計上いたしております。 らい予防対策費につきましては、前年度に対し五億四千万円の増額でございます。
そういうことも勘案をして考えなければならぬ、こういうわけで、四十三年度の予算では結核対策費は昨年よりも三十二億増の予算を組んではおりますが、結核患者に対しては、いま御指摘されたことも中にはなきにしもあらず、ときどき耳に入ります。
次に、結核対策費は三百八十三億七千八百万円計上いたしまして、前年度対比三十二億七千万円の増額であります。この増額のおもなる内容は医療費の伸びによるものでございますが、五年ごとに結核実態調査を実施してまいっておりますが、前回が三十八年でございますので、四十三年度におきましてこの全国実態調査を実施いたす予定にいたしております。 次に、日本脳炎特別対策費でございます。
結核対策費として補正予算を加え二百六十七億四千九百余万円の支出を行ない、精神衛生対策費につきましても、補正予算を加え、百三十四億七千八百余万円の支出を行なっております。 このほか、保健衛生諸費として六十六億八千百余万円、原爆障害対策費として十四億二千七百余万円、らい予防対策費として一億七千余万円の支出を行なっております。
そうなりますと、結核でいま政府が出しているのは三百二十八億ですから、この結核対策費にほぼ見合うだけの額があれば、あなたの言った見るべき金さえあれば研究推進ができる用意がある、こうおっしゃられるわけですね。
四ページの一番の結核対策費、これは来年度要求額五百七十八億で、前年度に比しまして七十四億の増となっておりますが、これは医療費の単価増がおもなものでありまして、内容的には大きな変わりはございません。
まず、一般会計の歳出決算額につきましては、当初予算額二千七百二十三億二千九百余万円でありましたが、その後、生活保護費、児童保護費、国民健康保険助成費、結核対策費等の不足に伴う補正予算額百二十八億四千百余万円、総理府所管及び大蔵省所管からの移しかえ増加額五億九千三百余万円、前年度繰り越し額二十億四千五百余万円、予備費使用額三億九千六百余万円、計百五十八億七千七百余万円を増加し、予算現額は二千八百八十二億六百余万円
○相澤重明君 次に、私は先ほど官房長から厚生省所管の御説明をいただいたわけでありますが、その中で、生活保護、児童保護、先ほども申し上げた国民健康保険助成費、あるいは結核対策費、これは非常に重大な問題でありますが、特にその中で生活保護費ですね、生活保護費については、何といっても低所得者の非常に多い今日、大事な施策であると私は思う。
四枚ほどめくっていただきまして、一ページ、結核対策費から参ります。結核対策関係の経費をまとめてございますが、四百九十九億、前年に対して六十七億の増でございます。